duft punk 新作!マスクをつける理由 [趣味 カルチャー]
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TRON Legacyから実に2年ぶりとなるアルバムリリースだ。
コンピュータのメインメモリに使用される記憶装置「RAM」の最後に「S」を付けたアルバム・タイトル『Random Access Memories / ランダム・アクセス・メモリーズ』は、ダフト・パンク流のヒューマニティーを表現しているそう。
日本では5月22日(水)発売予定。トーマ・バンガルテルとギ=マニュエルのエレクトロ・ミュージック・デュオのduft punk。
ロボの仮面をかぶっていて素顔は明かされていないが、顔の部分全面に窓が付いている金色のマスクがギ=マニュエル、目の部分にだけ窓がある銀色のマスクがトーマ。
ロボットになってしまったいきさつとして、1999年9月9日にコンピューターのバグで機材が爆発。その事故によって2人はサイボーグになってしまったというストーリーがインタビューで語られている。
母国はフランス。
ホームワーク (Homework/1997年)がデビューアルバムではあるが、ディスカバリー (Discovery/2001年)でその名が広く知れ渡る。
本人達の夢でもあった日本漫画界の巨匠、松本零士氏とのコラボレーション・プロジェクト、ワン・モア・タイムでも有名。
今までグラミー賞も2冠獲得している。
現在、イヴ・サンローランのクリエイティヴ・ディレクター、エディ・スリメンが指揮をとるファッションと音楽にフォーカスした「SAINT LAURENT MUSIC PROJECT」へのダフト・パンクの参加が発表されている。
キラキラした印象を受けるリード曲のGet Lucky ではファレル・ウイリアムス、
そして、あのChicでお馴染みのナイル・ロジャースがGuitarを担当!
R&Bテイスト溢れるソウルフルなナンバーに仕上がっている。
それにしてもよくメットかぶりながらベース弾くよな~。
ダフト・パンク,トッド・エドワーズ,DJ ファルコン,ジョルジオ・モロダー,ジュリアン・カサブランカス,ファレル・ウィリアムス,ポール・ウィリアムズ
ナイル・ロジャース,チリー・ゴンザレス
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
このブログでは気になる言葉を中心に紹介していますが、
サウンドみゅーじっく
では音楽を主に紹介させていただいてます。
気が向いたら是非遊びにきてくださいね。
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