ZUN氏、上海アリス幻樂団が手掛ける東方Project 第14弾 「東方輝針城」を発表

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ギネス記録保有者ZUN氏主宰の上海アリス幻樂団が東方Project 第14弾として「東方輝針城」を発表。
東方Project 第13弾目の「東方神霊廟 ～ Ten Desires.」から約2年ぶりの新作。
体験版「東方輝針城～DoubleDealingCharacter.」の販売は5/26に行われる博麗神社例大祭にて300円とのこと。
３面まで遊べるそうで新しくなくレトロでもない、ゼロ年代ネオレトロ弾幕シューティングが今回のテーマとか。
尚、弾幕シューティングとは2Dスクロールシューティングゲームで、敵の放つ大量の弾（弾幕）を、その間に生まれるわずかな隙間をぬって回避するシューティングゲーム。上海アリス幻樂団では、弾幕ＳＴＧ(シューティングゲーム)　を開発したり音楽も作成したりするサークルで、新曲では宇宙的で激しい音樂集第五弾となる「大空魔術～ Magical Astronomy」をリリース？している。
物理学と民間月面ツアー、共通かつ最大の問題点とは――秘封倶楽部の非休日のんびり音楽CD...らしいです。

前作の『東方神霊廟 〜 Ten Desires.』（とうほうしんれいびょう）を例にあげますと、あらすじは、
ある春のこと。幻想郷のいたるところで正体不明の霊が湧いたり消えたりを繰り返すという現象が発生していた。幻想郷の異変をいつも解決している博麗霊夢らが、冥界の管理者を務める西行寺幽々子のところへこの現象について尋ねに行くと、この霊は「神霊」と呼ばれるもので、人の欲が具現化したものだという。また、幻想郷に最近出来た寺（命蓮寺）の方向が怪しいという。

霊夢らが命蓮寺を通り過ぎ、寺の墓地に現れた謎の洞窟を抜けると、そこには復活した古代の豪族と聖人がいた。霊夢らは、特に理由はないがその豪族と聖人を退治した。

神霊は、復活した聖人・豊聡耳神子に願い（欲）をかなえてもらおうと彼女のもとへ集まってきていたのだった。神子が幻想郷の地上へ姿を現すと、神霊が現れることは無くなった。魔法使いの霧雨魔理沙は、神霊は神子に吸収されたのだろうと推測している。

といった感じです。いろいろと謎のベールに包まれた東方Projectシリーズ。今作の「東方輝針城」をあなたの目で確かめに行ってはどうでしょう？


前作の東方神霊廟 〜 Ten Desiresからのデータになりますが、
対応機種 Windows XP/Vista/7 メディア CD-ROM
必要環境 CPU: Pentium以降 1GHz以上 推奨
DirectX: 9.0以上
HDD空き容量: 500MB 以上
メモリ: 512MB 以上

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