SSブログ

映画 くちづけ 人はみんな違っていて当たり前 [映画]

スポンサードリンク

普段何気なく見かける知的障害者の方々。
あなたは一体なにをおもいますか?
不憫におもいますか?それとも気の毒とおもいますか?
それはどちらも障害者の方にとっては気の毒な話です。
知的障害者の方も普通の人と同じだと思っているのです。

今日はそんな知的障害者と父親の物語「くちづけ」という映画ををご紹介させていただこうと思います。

物語の舞台は、知的障害者たちの自立支援のためのグループホーム〈ひまわり荘〉。
そこにはカラダは大人、精神は子供のままの人たちが生活しています。
いっぽんは、知的障害者である娘マコを連れて〈ひまわり荘〉に身を寄せます。
そこの住人たちもマコも、天使のように無邪気で陽気。
あまりに自由で、一般的には常識とされていることから大いにはみ出して、時には珍事件を巻き起こすことも。
人はみんな違っていて当たり前。
できないことや弱い部分は誰にだってあるし、その代わり、いいところだって必ずある。
ひとりひとりの「個性」を、広い心と笑顔で受け入れる。
でも、悪いことをしたらガツンと怒ることも忘れない。
そんな、懐の大きくてあたたかいユートピアが〈ひまわり荘〉なのです。

原作、脚本は、『花より男子』『愛と誠』などのヒットメーカー宅間孝行。
天使のように無垢な娘マコを演じるのは貫地谷しほり。
漫画への思いを諦めてまで娘に尽くす愛情いっぽんに、竹中直人。
ひまわり荘の住人で、いっぽん以外には開かなかったマコの心の扉を開ける王子様・うーやんに宅間孝行。

現実に知的障害者の方々をよく見かけますが、やはり過去にいじめにあっていたり、社会に出ても待遇が悪かったりと悲しい気持ちを受けているのも現実です。
冒頭で書いていたように、人はみんな違っていて当たり前。
障害者だって同じ人間なのです。
是非この映画を観てひとりでも多くの人が障害者の事を理解し、いたわれるような社会になれたらと思っております。





カラーミーショップはリアルな店舗を持っていなくても、ネットを通じて商品を販売する楽しみを多くの人に実感してもらうショッピングカートを目指しています。

誰かに(大手に)頼らなくてもあなた自身であなた好みのネットショップをオープンし、あなたが選んだ商品あるいはあなたが作った商品の魅力を伝え、それを欲しいと思ってくれる人に直接販売できるツールとして活用されています。

30日間の無料お試し期間が付きで月額875円~というお手頃価格により、これまでに18万を超えるユーザー様からお申し込みいただいております。

スポンサードリンク


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。